プーと大人(社畜)になった僕
どうも、バウアーです
最近はめっきり資産運用の記事と距離を置いています
だって現実と向き合うのが怖いから…
見なくても残高が激減してることはわかってるし
このタイミングで損切する気はサラサラない
むしろ口座残高だけ見ないでしれっと買い増ししたいとすら思っています
ただまだナイフが落下中な気がするからもう少し様子見かな…
まだ焦るような時間じゃない
ということで有り余った時間でまた映画を観賞しました
今だから笑ったり、ほっこりとした気分で観れたけど
9月〜12月初めの退職準備期間中に観ていたら
きっとプーさんに殺意が湧いていたであろう内容でした
とにかく終始大人(社畜)になったクリストファーロビンをプーさんが煽ってくる
そしてその言葉は画面を通して観てるこちらの心にも真っ直ぐ刺さってくる
すごい的を得ている哲学的な話をしたかと思えば
「お腹すいた」
「僕はおつむが小さいから…」
「トモダチをやめてもいいよ?」
など話途中でいきなりハチミツ要求したり、
哀愁漂わせた言葉でこちらを困らせてくる
そんなプーさんの名言(迷言)の数々にクリストファーロビンも始めこそ
厄介者扱いして気怠そうに話してたが
物語終わりには完全に黄色い熊の信者に成り下がっていた
さらにクリストファーロビンの家族全員をも信者にするカリスマ性
プーさんは決しておつむが小さくはないと思う
むしろ言葉巧みに惑わす詐欺師に近い匂いが感じられた
やっぱりプーさんヤバい奴
仕事に追われて余裕のない人にこそオススメの1本です
ラーメン食べよっと